COMPANY ホンダモビリティランド株式会社

当社は、1961年の創業以来、モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドとして歩んでまいりました。

Honda創業者である本田宗一郎の「クルマはレースをやらなければ良くならない」というクルマ作りの信念に基づき、1962年に日本初となる本格的なレーシングコースとして誕生。藤澤武夫の構想のもと、お客様自身が操縦することにこだわった自動車遊園地なども併設され、60年に渡る歴史を重ねてきた鈴鹿サーキット。

そして、1997年に人と自然とモビリティの融合をテーマにオープンし、レーシングコースのみならず自然体験施設や安全運転普及施設を備えるモビリティリゾートもてぎ。

ホンダモビリティランド株式会社は、この鈴鹿サーキットとモビリティリゾートもてぎが培ってきたノウハウと力を結集し、未来に向けて、これまで以上に、人と自然を心豊かに結ぶモビリティ文化を創造し、喜び・楽しさ・感動を広く提供し続けてまいります。

企業理念

基本理念

基本的な価値観、世界観をまとめたもので、ホンダグループの恒久の信念を示すものです。

人間尊重

人間は本来、夢や希望を抱いてその実現のために思考し、創造する自由で個性的な存在です。人間尊重とは、自立した個性を尊重しあい、平等な関係に立ち、信頼し、持てる能力を尽くすことで共に喜びをわかちあいたいという理念です。このような視点から、ホンダモビリティランド株式会社は次の3つを人間尊重の理念の柱とします。

1.自立
既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの信念にもとづき主体性をもって行動し、その結果について責任をもつことです。
2.平等
お互いに個人の違いを認め合い尊重することです。
3.信頼
一人ひとりがお互いを認め合い、足らざるところは補い合い、誠意を尽くして自らの役割を果たすことから生まれます。ホンダモビリティランド株式会社は、ともに働く一人ひとりが常にお互いを信頼しあえる関係でありたいと考えます。
三つの喜び

「三つの喜び」とは、「人間尊重」に基づいてホンダモビリティランド株式会社の企業活動に関わりを持つことになるすべての人たち一人ひとりと、喜びを共に分かちあえる関係を築いていきたいという信念を表した言葉です。

わたしたちは企業活動を通じて

  • 商品を買ってくださる人(買う喜び)
  • 商品の販売・サービス、そして運営に携わる人(売る喜び)
  • 商品を生み出す一連の企業活動に携わる人(創る喜び)

社是

わたしたちは、世界中の人と自然を心豊かに結ぶモビリティ文化を創造し、「喜び」「楽しさ」「感動」を広く社会に提供し続ける

運営方針

  • 常にお客様志向で考えること
  • 「夢」を原動力に創意工夫をし、果敢にチャレンジすること
  • 理論・オリジナリティ・時間・コミュニケーションを大切にすること
  • 仕事を愛し、技を磨き、笑顔溢れる職場にすること
  • 誠実な姿勢を保ち社会的責任を果たすこと
  • 「安全第一」に徹すると共に地球環境との調和をはかること

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