ジョブローテーションって何? ジョブローテーションって何? JOB ROTATION ジョブローテーションって何? JOB ROTATION ジョブローテーションって何?

留まることなく、
新しい文化をつくり続ける。

モビリティランドには様々な職種があります。
若いうちから多くの職場を経験していただくため、どこか一か所の職種に留まるのではなく、数年で人事異動(ジョブローテーション)を
経験していただきます。同じ事業所の中で別の部門へ異動、事業所を超えた異動…、人事異動(ジョブローテーション)の形は人それぞれ。
様々な角度から、私たちが提供している価値を体感してもらうことで、「モビリティ文化をつくる」仕事を肌で感じてほしいです。
そして、その経験を活かして、みなさんの手で新しい文化をつくり続けてください。

CROSS TALKクロストーク

西塚 智美 西塚 智美
飯島 大貴 飯島 大貴
宮内 勇 宮内 勇

ジョブローテーションを経験している従業員に、
その魅力を語ってもらいました。

入社前のジョブローテーションへの印象は?

宮内:
最初に話を聞いたのは、企業説明会で行われた先輩従業員との座談会でした。
もともとモータースポーツが好きだったので、どの職種でもモータースポーツを盛り上げることができるし、いろんな経験を積めるなら楽しそうだなと思いました。ただ、配属先について希望は出せるのですが、本人の視野や可能性を広げるために全員が希望通りに配属されるわけではないので、希望していない部門に配属される可能性があることに関しては不安でしたね。
飯島:
ホテルやレストラン、交通教育、モータースポーツ、企画に至るまで、様々な職種が一つの企業の中にあるのが珍しく、興味がわきましたね。転職せずに異なる職種をたくさん経験できるのは面白い会社だなと感じていました。
西塚:
私も面白そうだなと思いましたし、いろいろな仕事を経験できるのはいいなと思っていました。希望していない部門に行くことに最初は不安を感じていましたが、新しい発見があって面白さを感じています。

入社から3年という異例の速さで三部門の異動を経験。
変化を楽しみながら仕事に向き合っている。(西塚)

ジョブローテーションを実際に経験して変化したことは?

宮内:
最初の配属で経験したモータースポーツ課は、主にレースを運営する部門でした。
現職の業務部では、各部門の商品を取り扱って企業に営業をしています。モータースポーツだけでなく、遊園地やリゾート、交通教育など様々な領域の知識が身に付き、商品の企画立案に携わることもできていて、仕事の幅が広がったなと感じました。
飯島:
たしかに。仕事の幅は間違いなく広がりましたね。
私は交通教育をメインにしていたところから、広報に異動した経験があります。
全く違う仕事内容だったので、経験を活かすことが難しかったのですが、それでも、様々な考え方や仕事の仕方を学ぶことによって、多角的な視点が身に付き、業務を効率的に進められるようになりましたね。
西塚:
私は異動のペースが早かったこともあり、「来年は異動して別の部門にいるかもしれないから、ここで今できることをやろう」という意識を持つようになりました。
先輩やベテランの方に囲まれていても、業務上で気づいたことは、相談しながら積極的に業務を改善するようにしています。また、会社全体が一つのチームであると思うようになりましたね。
広報で宣伝した広告をご覧になって、お客様が来場され、遊園地で遊び、レストランで食事をし、ホテルに泊まる。といったように、それぞれの部門が支えていることを実感しながら、業務にあたるようになりました。
飯島:
どこの部門に配属になっても、部門間の連携は多いですよね。
異動を経験していると、異動前の部門でのつながりが活かされるため、社内のコミュニケーションがとりやすくなることも多いです。
それによって、より連携して仕事をスムーズに進められるようになったと思います。

史上最年少で三拠点すべてを経験。異動のたびに、結婚や子供がうまれるなどのライフイベントを経験している。(飯島)

ジョブローテーションの魅力は?

宮内:
異動があることで、従業員一人ひとりが幅広い経験を積めるのはもちろんですが、各部門が一つの考えに固執しない自由な考えを持つことができるという側面もあると思います。会社そのものが成長していくきっかけになりますよね。
飯島:
好きな仕事ややりたい仕事を経験できるのはもちろんいいですが、そうではない職種に就いたとしても新しい自分を発見するきっかけになると思います。「意外とこの職種は自分にあっていた」という発見もあります。
宮内:
得意なことを伸ばすこともできるし、全く別のスキルを伸ばしていくこともできる環境ですよね。
希望が通らなかったとしても、一生その職種を経験できないというわけではないですし。逆に、様々な部門を経験したからこそ、希望の部門に異動した際に何倍も大きなことを成し遂げられる可能性もありますしね。
西塚:
一般的に、就活では最終的にどこか一つの企業を選んで就職、後から違ったことをしたくなったら転職しなければなりませんが、モビリティランドでは就職してからいろんな業界の仕事にチャレンジができます。なんでも経験してみたい人、いろんなことに興味がある人にはピッタリですね。ぜひ様々な職種に前向きにチャレンジしてほしいです!

モータースポーツが好きだったことをきっかけに入社。自ら仕事をとってくる営業の仕事がしたいと異動を希望し、尽力中。(宮内)