鈴鹿インター JSB1000 |
鈴鹿インター ST1000 |
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1位 | 加藤 高史 | 1位 | 澤村 元章 |
2位 | 羽根 巧 | 2位 | 可部谷 雄矢 |
3位 | 山中 将基 | 3位 | 花村 峻一 |
【チャンピオンコメント】 チームのメンバーをはじめ、応援してくださったすべての人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。2位ではダメ、1位じゃなきゃダメということで必死にチームと努力してきて、その努力が報われて本当にうれしいです。優勝も難しいですが、チャンピオンは年間通して勝ち続けなければならず、もっと難しいです。栃木レーシングの皆さんはものすごく応援してくれて、その気持ちに答えるために強い気持ちで戦いました。シーズンを通してチャンピオン争いのプレッシャーも感じていましたが、このプレッシャーに耐えることで、メンタルはさらに鍛えられたと思っています。 |
【チャンピオンコメント】 今期は鈴鹿ともてぎの両方にエントリーしましたが、もてぎでもランキング1位を獲ることができました。鈴鹿では2008年以来のチャンピオンですが、前回はライバルの自滅もあり、タナボタっぽいチャンピオンでした。今回は自力でチャンピオンが獲れたのでとてもうれしいです。もてぎも大事ですが、やはり鈴鹿でチャンピオンが獲れたことは格別ですね。来シーズン、もてぎはスポット参戦として、鈴鹿に集中して走ろうと思っています。 |
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鈴鹿ナショナル ST1000 |
鈴鹿インター ST600 |
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1位 | 村田 司 | 1位 | 村瀬 豊 |
2位 | 中尾 泰三 | 2位 | 鈴木 慎吾 |
3位 | 樽見 隼 | 3位 | Kavin Quintal |
【チャンピオンコメント】 チャンピオンという結果は、チームメイトや関係者のおかげです。努力すればチャンピオンになれるということがわかりました。自分の目標は8耐なので、今年はインターにあがるための1年と考えていました。ナショナル600にも参戦していますが、ダブルエントリーでへこたれているようでは、耐久レースは無理だろうという気持ちでした。鈴鹿ではこれまで表彰台に登っていなかったので、今年は最高のシーズンとなりました。 |
【チャンピオンコメント】 チャンピオンになるためには最終戦でチームメイトの鈴木慎吾選手に勝たなければいけませんでした。ですが鈴木選手やライバルと競っているうちに走りのリズムを崩してしまい、課題の残る最終戦となってしまいました。結果的にチャンピオンが獲れたことに驚いています。自分としては2度目のチャンピオンですので、やはりうれしさも大きいです。負けたと思っていたらチャンピオンと分かって、ご褒美でした。来期は600で全日本戦と地方選を考えています。 |
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鈴鹿ナショナル ST600 |
鈴鹿ST600R 〈Revival〉 |
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1位 | 平城 雄飛 | 1位 | 榊原 健二 |
2位 | 中堀 拓己 | 2位 | 森本 光哉 |
3位 | 川本 宜論 | 3位 | 中出 敏克 |
【チャンピオンコメント】 レースに出始めて3年ですが、1年目、2年目は転倒ばかりでした。まったく速く走れませんでしたが、練習を重ねるうちにタイムが少しずつ良くなってきて、結果も残せるようになりました。第2戦と第3戦は優勝することができて、第3戦ではポールトゥウィンも決められました。とはいえ最終戦で勝ってチャンピオンを決められず、目標としていた2分15秒台というタイムも達成できていないので、悔しさも残っています。来シーズンのレースでこの悔しさを晴らしたいですね。 |
【チャンピオンコメント】 これまでは4時間耐久レースをメインに走っていて、3大会連続で表彰台に登れました。で、スプリントレースももっと頑張ろうと思っていたところ、ST600Rクラスが今季で終わってしまうということでフル参戦しました。60歳という節目の年にチャンピオンが獲れたのはうれしいですね。最終戦のNGK杯はST600Rの最後のレースだったので、勝ってチャンピオンが決められたことは本当にうれしいです。 |
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インターJ-GP3 | ナショナルJ-GP3 | ||
1位 | 松田 基成 | 1位 | 中谷 健心 |
2位 | 高橋 直輝 | 2位 | 岡田 陽大 |
3位 | 村田 憲彦 | 3位 | 豊田 哲慎 |
【チャンピオンコメント】 4年間走って、ようやくチャンピオンという結果を残せて、とにかくうれしいです。今期は来年の全日本戦参戦にむけた準備の期間と考えていましたが、チャンピオンという結果は今後の自分にとっての大きな経歴になると思います。とはいえ苦労が多く難しいシーズンでした。気持ちにもセーブがかかり、悩むことも多かったです。ですがチームは速いバイクを用意してくれて、監督をはじめ、チームスタッフもしっかり支えてくれました。チームスタッフ、応援してくれた関係者の方々には感謝しかありません。 |
【チャンピオンコメント】 チャンピオンを狙っていましたが、サンデーロードレースは自分にとってはレベルが高過ぎるとも思っていて、正直なところ自信はありませんでした。チャンピオンという結果はもちろんうれしいですが、自分にはまだまだ克服できていない課題がたくさん残っているので、うれしい反面、悔いも残るシーズンでした。クラス優勝はできましたが、総合で優勝できなかったことも悔しいです。とはいえシーズンを通して成長は実感できました。 |
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インターJP250 | ナショナルJP250 | ||
1位 | 船田 俊希 | 1位 | 福井 宏至 |
2位 | 中川 涼 | 2位 | 藤田 武蔵 |
3位 | 辻本 範行 | 3位 | 前田 誠司 |
【チャンピオンコメント】 最終戦はマシントラブルでスローダウンしてしまいましたが、なんとか完走することができました。レースの結果は悔しいですが、チャンピオンが獲れたことは本当に良かったです。開幕戦はインタークラスで優勝していますが、総合の順位は下のほうだったので、満足はしていません。もっとインターらしい走りをしなければいけませんね。マシントラブルも多かった一年でしたが、ポイントを積み上げることができたのは本当に運がよかったです。来シーズンも同じ体制で走ることができるのであれば、総合優勝を狙いたいですね。 |
【チャンピオンコメント】 最終戦はランキング2番手の選手とのポイント差があまりありませんでした。それを意識して、なるべく上位から離されないように、それでいてアクシデントを避けるために、無難に走ることも意識しました。今年はいいシーズンだったと思います。全戦でポイントを獲ることができたことで、チャンピオンという結果が残せました。2022年度はCBR250RRドリームカップでチャンピオンを獲っていて、JP250では2回目のチャンピオンです。来シーズンも同じ体制で走ることを予定していますが、JP250とCBR250RRドリームカップの両方のチャンピオンを狙うつもりです。 |
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CBR250R Dream Cup | CBR250RR Dream Cup | ||
1位 | 大田 雅裕 | 1位 | 細谷 匠 |
2位 | 戸高 綸太郎 | 2位 | 岩月 寿樹 |
3位 | 堀 絢仁 | 3位 | 福井 宏至 |
【チャンピオンコメント】 今季のレースはすべてフルコースで行われたため、技量や腕の差が問われるレースが多かったです。最終ラップの日立Astemoシケインで勝負がつくというレースが多かったですが、個人的にはフルコースに自信がありましたし、全てのレースで最後の勝負ができる位置を走ることができました。一昨年、昨年はランキング2位で、今年はチャンピオンを獲りたいと考えていました。また今季でCBRカップは卒業しようと思っていたので、最後のシリーズでチャンピオンが獲れて本当にうれしいです。 |
【チャンピオンコメント】 鈴鹿のレースには今季から参戦を始めました。毎回バタバタで、いい感じで臨めたレースはありませんでした。それでも最終戦では優勝することができましたがタイムは決して良くはなかったです。とはいえチャンピオンになれたのはうれしいですね。最終戦でも自分のベストタイムが出せていればよかったんですが、優勝したとはいえ自己ベストタイムには全然及ばず、納得できる走りではありませんでした。チャンピオンという結果を糧に今後のレースでもがんばりたいです。 |
NEO STANDARD CBR250R | NEO STANDARD G310R | ||
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1位 | Tw'sracing&KIKSいわにし接骨院 金田博行 | 1位 | MOTO・ART@Moty's 佐々木龍人 |
2位 | YTR+No Limit | 2位 | Motorrad Casuno with AELLA |
3位 | teamごろごろ+NOAH Manegement Service | 3位 | CSスタンス ファンファクトリー 立秋@zip57 |
【チャンピオンコメント】 いつもサポート・応援してくれている仲間に感謝です!! 仲間がいなければチャンピオンにはなれませんでした!第1戦、2位で第2戦が1位で第3戦のフルコースでピットスルーのハンデが有ったのでシリーズチャンピオンは厳しいと思っていましたが奇跡の1位になる事が出来てとても良かったです。 ファンランは23年シーズンのみ参戦と決めていたのでチャンピオンになれて嬉しいです。24年は引き続きサンデーロードレース ドリームカップ CBR250RでTw'sRacing&KIKSいわにし接骨院で参戦します。シーズン終わりまで全力を出し切れて後悔が無いレースが出来る様に準備段階からしっかりと準備して戦って行きます。 |
【チャンピオンコメント】 昨シーズンに続いて今シーズンもチャンピオンを獲る事ができましたが、ラッキーが重なった結果だと思っています。 今シーズンもチームMOTO・ARTのメンバー、サポートしていただいた方々、その他関係者様に支えられて心から感謝しています。 |
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NEO STANDARD Ninja250 | NEO STANDARD VTR250 | ||
1位 | MOTO☆STAR #71 with PENSKE 山本晃久 | 1位 | SUZUKA R&D 上平真 |
2位 | ミンミン&ハタレーシング ドS組 | 2位 | 久保村モーター.SUZUKA R&D |
3位 | クラブ・エスポイント | 3位 | チームヨシハルwith鈴鹿R&D |
【チャンピオンコメント】 昨年一年間怪我無く終われたことを チーム員、鈴鹿オフィシャル、関係者の皆様に感謝します。個々のレースは思うような成績とは行きませんでしたが、シリーズを通して上位に食い下がれた事で年間シリーズチャンピオンを取ることが出来ました。レギュレーション変更などもあり対応も大変でしたが良い結果が出せて嬉しく思います。今年までと同様 ネオスタンダード Ninjaクラスに参戦させていただきます。毎年積み重なる年齢に抗いながら昨年以上の成績を目指し、3年連続となるタイトルの防衛を目指したいと思います。 |
【チャンピオンコメント】 VTR250カテゴリーは最終年度となりました。本年度含め、これまでネオスタでドッグファイトを共にした全てのライダーの皆様、スポンサー各社、チームスタッフの皆さんに感謝いたします。また、常に走る場所を提供しレース運営をいただいたSMSCスタッフ・サーキットオフィシャルの皆様に、厚く御礼申し上げます。自身でデザイン・開発したSUZUKA R&DパーツをVTR250に組み込み、ライダーとしてネオスタ初開催年から皆勤で参戦を続けて参りました。VTR250クラス最終年度となった2023年は「全戦・全力でプッシュ!」を命題としてレースに臨み、最終戦で「クラス予選1位」「クラス優勝」そして悲願の「総合優勝」。ファイナルラップで「総合ファステストラップ」のおまけ付きの完勝で、2017年以来の「年間チャンピオン」を獲得できました。個人として2023年シーズンを振り返ると、ライドスルーハンディキャップが課せられた第2戦こそ優勝できませんでしたが、第1戦・最終戦は優勝し、全戦で予選・決勝共にクラスファステストラップを刻むことができ、通年で完勝といえる成績を残すことができました。重く・ホイールベースが長く・トルクが細い、サーキットに不利な条件のVTR250でしたが、歴代チャンピオンは芸術的なライディングテクニックで操り、同時にそのマシンはアートレベルの仕上がりと記憶しております。チャンピオンの仲間入りができて光栄という想いを胸に、VTR250レースを卒業いたします。皆様ありがとうございました。2024年はSUZUKA R&Dレーシングチームを率いて、Fun&Run 2wheels / NEOSTANDARD / G310クラスに参戦します。2024年はレーシングチームへマシンを供給するため、マシン作りからスタートします。また皆様と楽しいドッグファイトができることを楽しみにしております!開幕戦で会いましょう。 |
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NEO STANDARD YZF-R25 | |||
1位 | KIKS&Tw's41withM 鳥居典生 | ||
2位 | YTR | ||
3位 | ワルキューレ&OSデザイン&かつらぎ運輸 | ||
【チャンピオンコメント】 2年連続4度目のネオスタンダードYZFクラスでシリーズチャンピオンが取れました。ハンディーキャップ攻略次第のシリーズ戦となり、チームでかなりの打合せをして立てたプラン通りで今年のシリーズ戦も戦えた事が結果になりました。サポート様の関係でチーム名は変わりますが同じ体制で2024年もネオスタンダードYZFクラスで参戦します。3年連続5度目のシリーズチャンピオン目指します。 |
Super-FJ | VITA | ||
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1位 | 白崎 稜 | 1位 | 大八木 龍一郎 |
2位 | 田中 風輝 | 2位 | TOMISAN |
3位 | 板倉 慎哉 | 3位 | 増本 千春 |
4位 | 元山 泰成 | 4位 | 上岡 広之 |
5位 | 堂園 鷲 | 5位 | 中里 紀夫 |
【チャンピオンコメント】 『20番手から追い上げたレースは初めてで、表彰台を目指していたので、2位に入れたことは、自分的にも満足したレースでしたし、チャンピオンを獲れたのは非常に嬉しいです。S-FJクラスは参戦2年目で、昨年は筑波・富士シリーズで2位でした。今年は、開幕戦からここ鈴鹿でチャンピオンを獲るつもりで来ていたので、実現できて嬉しい限りです。来年は、FIA F-4かそれ以上のカテゴリーで走りたいと思っています』 |
6位 | GAMISAN | |
【チャンピオンコメント】 『チャンピオンが獲れて素直に嬉しいです。開幕から3連勝して、前回10月のウェットのレースで奮わなっかたので、そこからはチャンピオンを意識し始めました。今回は、赤旗が3回出た予選でまともにアタックできなかったことと、決勝レースではペースが上がらず、非常に苦しい展開になりましたが、表彰台に上ってチャンピオンを決めることができました。VITAで3連覇となりますが、チャンピオンが獲れて本当に嬉しいです』 |
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FIT1.5チャレンジカップ | FFチャレンジ | ||
1位 | 西尾 和早 | 1位 | 松下 裕一 |
2位 | 清水 悠祐 | 2位 | 開 勇紀 |
【チャンピオンコメント】 『去年ミッションブローでチャンピオンが逃したので、とても悔しい思いをしましたから、今年チャンピオンが獲れて無茶苦茶嬉しいです。伊藤さんなど、ベテラン・レジェンドたちが卒業していった中で、残ったのが僕なので“勝ってあたりまえ”という雰囲気が仲間から出ていたこともあり、凄いプレッシャーでしたね。元々シリーズを通して出る予定ではなく、第1戦で優勝したことで、チーム員から今年も獲りにいこうとなって、去年の分を獲り返すぞ!という意気込みで、シリーズチャンピオンは意識していましたから、達成感は抜群ですね』 |
3位 | 林 陽介 | |
4位 | 住 直哉 | ||
5位 | 大東 寛一 | ||
6位 | 林 大輔 | ||
【チャンピオンコメント】 『率直にヒロボンや若い子たちと走れてとても楽しめました。特にヒロボンとは2004年から一緒に走っている仲間で、この機会に戻って来てくれて戦えた事が嬉しかったですね。最終戦が始まる前はランキング3位だったので、チャンピオンはレース結果次第でした。今日は雨のコンディションということもあり、トップのゼロファイターチームのタイヤとかが気になってました。決勝中、走っていたら手ごたえがあって、雨のコンディションを考えつつ勝負どころを探しながら走ってました』 |
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CS2 | フォーミュラエンジョイ・シリーズ賞 | ||
1位 | 関 正俊 | 1位 | 東 幸夫 |
【チャンピオンコメント】 『VITAを5年ぐらい乗って、今年からCS2に乗ったばかりなので、チャンピオンが獲れてすごく嬉しいです。また、クラブマンレースでの初めてのチャンピオンということで、一層うれしいです。チャンピオンを意識したのは2戦目からで、トップのタイムと自分のタイムを比べた時に、これは行けるかも…と思いました。今日のレースは3位に入りましたが、率直に若い子には勝てないです。来年の予定はまだ決めていませんが、このようなレースを作ってくれたウェストさんにはとても感謝しています』 |
2位 | 山﨑 一平 | |
3位 | 伊勢屋 貴史 | ||
4位 | 中島 一郎 | ||
5位 | 安田 知弘 | ||
6位 | 三浦 和貴 | ||
【チャンピオンコメント】 『チャンピオンが獲れてとても嬉しいです。2戦前の岡山が終わってから、シリーズチャンピオンを意識し始めました。今シーズン、着実に表彰台に上り、ポイントを獲ることを意識してレースをしてきた、その結果だと思います。鈴鹿サーキットでレースをする事に憧れていて、自分が出られるレースはクラブマンしかないですが、レースができたことが嬉しくて、またシリーズチャンピオンが獲れたことも非常に嬉しいです。来年は、まだ決めていませんが、クラブマンレースには出たいと思っています』 |
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フォーミュラ Enjoy マスターズ・カップ賞 | |||
1位 | 田中 伸彦 | ||
2位 | 亀 蔵 | ||
3位 | Ryuu Mao | ||
【チャンピオンコメント】 『レース経験もなく、シリーズ初参戦でマイスタークラスのシリーズチャンピオンが獲れて非常にラッキーでした。2戦前の岡山で、クラス2位の選手と10ポイントの差があったので、そこからチャンピオンを意識しました。しかし、あまりチャンピオンを意識しすぎるとミスしそうなので、毎戦ベストを尽くせたらと思ってレースに臨みました。来年もこのクラスに参戦しようと思っています。いい還暦になりました』 |
AVANTI | FS-125/X30 | ||
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1位 | 奥村 泰生 | 1位 | 箕浦 稜己 |
2位 | 岡部 雅 | 2位 | 酒井 龍太郎 |
3位 | 井上 繁和 | 3位 | 中井 悠斗 |
【チャンピオンコメント】 シリーズチャンピオンになれたことは、率直にうれしい気持ちです。実はこの最終戦、今シーズンのなかで一番調子が悪い状態でレースを迎えてしまったのですが、それでもリラックスしてレースに臨めたことが良かったと思います。9月17日のレース(シリーズ第6戦)で優勝できたことが自信になりました。自分にとって初めての表彰台で、しかも一気に優勝できたことをチームの皆さんが一緒になって喜んでくれて、「勝つとこんなに喜べるんだな」と実感できました。5位に終わってしまった最終戦だけが、やや心残りではあるけど、大きく成長することができたシーズンになりました。 |
【チャンピオンコメント】 2月26日の最初のレース(シリーズ第1戦)はノーポイントでした。でも、残りの4戦を全部勝ってシリーズチャンピオンになれたことは、とてもうれしいです。スクール(Honda Racing School SUZUKA Kart Advance)で学んだことで、成長することができたと感じています。それに、タイムトライアルが上手くいかないことが多かったのですが、最終戦では3位になったことも自分のなかで自信になりました。2023年はシリーズが進むごとに、優勝はできたけれど周りのドライバーもどんどんと速くなっているな、と思いました。今回のシリーズチャンピオンをきっかけにして、冷静に勝てるドライバーに成長していきたいです。 |
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Junior MAX | MAX MASTERS | ||
1位 | Quinten lu | 1位 | 加藤 雅規 |
2位 | 石部 壮太郎 | 2位 | 出石 哲也 |
3位 | 澤田 龍征 | 3位 | 岡本 旬司 |
【チャンピオンコメント】 シリーズチャンピオンを決めることができた最終戦(シリーズ第6戦)はタイムトライアル、予選ヒートと調子は良かったです。でも、決勝ヒートで6位になってしまって…。自分で納得のいくレースができなかったこともあり、今は悔しい気持ちでいっぱいです。最後もしっかりと勝って、シリーズチャンピオンになれなかったことに悔しさがあります。ただ、鈴鹿はとても良いコースで、そこでシリーズチャンピオンになれたことは自信にしたいと思います。振り返ると第2戦(シリーズ第2戦)で優勝できたり、前半にポイントを重ねられたアドバンテージが大きかったですね。来シーズンは鈴鹿選手権ではSenior MAX、それとOKシリーズにも参戦予定で、ステップアップする年にしたいです。 |
【チャンピオンコメント】 今シーズンはリタイアすることなく、すべてのレースで上位に入れたことが結果につながりました。チームのメカニック、エンジニアの皆さんのおかげです。最終戦では塚本幸男さんに負けてしまって結果は2位。最後に勝てなかったことで悔しい気持ちがありますが、参戦歴の長いベテランドライバーが多いクラスだから、そこは自信になります。このクラスは社会人として働きながら参戦している人ばかり。レースを趣味として楽しんでいる雰囲気が良くて私も参戦を続けています。普段はみんな仲が良いのですが、ヘルメットを被るとそれぞれのドライバーの個性が見えてきて、それも楽しい。仲間のドライバーたちと、MAX mastersを盛り上げていきたいですね。 |
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ROK-SHIFTER | ROK-SHIFTER Masters | ||
1位 | 東 拓志 | 1位 | 小林 弘直 |
2位 | 丸山 陽平 | ||
3位 | 豊島 里空斗 | ||
【チャンピオンコメント】 シリーズチャンピオンになれたのは、一年戦ってきたことの成果だと思います。2022年のシリーズチャンピオンから2連覇できたことも自信になります。2位と12ポイント差があって最終戦を迎えましたが、予選のスタートを慎重になりすぎてしまいましたね。あと、トップ争いが混戦になったレースでどう勝ち切るかというのも課題と感じています。2024年はタイミングが合うなら他のクラスへのスポット参戦も考えていますが、メインはROK-SHIFTERクラスです。目標は3連覇。達成できるように、今年一年の反省点を次につなげられるようにします。 |
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Senior MAX | SUPER SS | ||
1位 | 玉橋 悠月 | 1位 | 坂 裕之 |
2位 | 植田 晴斗 | 2位 | 佐々木 克行 |
3位 | 田崎 脩馬 | 3位 | 野嵜 弘樹 |
【チャンピオンコメント】 去年のSenior MAXはランキング3位で終わってしまい、悔しさがありました。2023年こそシリーズチャンピオンになることを一つの目標にしていました。シリーズが終わって、それを達成できたことは素直に良かったです。ただ、最終戦(シリーズ第6戦)は4位に終わってしまった。レース中もせめて表彰台に立ちたいと走っていたので、少し悔いは残っています。開幕戦と第2戦で連勝できてポイントを取ったのが大きかったです。シリーズ前半は、自分のなかでいろいろと試しながら走ることができて、それが結果につながりました。シリーズ後半は苦しんでしまったことが反省点ですね。来シーズンの予定はまだ決まっていませんが、どんな挑戦になってもがんばりたいです! |
【チャンピオンコメント】 鈴鹿でシリーズチャンピオンになるのは数年ぶりで、自分としても良かったとホッとしています。最終戦は自分の タイムで走るだけだと、冷静に入ることができました。最後、佐々木克行さんにトップを取られて2位でフィニッシュとなりましたが、確実な走りを選択した結果です。7月16日(シリーズ第4戦)と9月16日のレース(シリーズ第6戦)、ここで2連勝できたことが、自分にとっても大きかったですね。2024年もYAMAHA SUPER SSクラスに参戦する予定です。鈴鹿のカートレースには継続してこれからも参戦していきたいです。 |
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YAMAHA SS | カデットオープン | ||
1位 | 村松 伸一 | 1位 | 森谷 永翔 |
2位 | 寺島 知毅 | 2位 | 新橋 武 |
3位 | 高村 宏弥 | 3位 | 島津 舞央 |
【チャンピオンコメント】 初めてシリーズチャンピオンになれて、信じられない気持ちでうれしさでいっぱいです。一戦一戦、楽しんで走ろうと考えながら一年間、戦いました。中でも6月25日のレース(シリーズ第3戦)で優勝できたことが、やっぱり自分にとって大きかった。そのレースはトップを走っていたものの、一時的に6番手まで順位を落としました。でも、巻き返してトップに立てて優勝できたんです。苦しいレース展開になっても、はね返せるような粘り強さが自分にあることを実感できました。2024年もYAMAHA SSクラスに参戦する予定です。ゼッケン1をつけて走れる。そう考えただけで、今から次のシーズンが楽しみになってきます。 |
【チャンピオンコメント】 開幕から4戦で4連勝できて、最終戦の前にシリーズチャンピオンになれたことが、とてもうれしいです。2022年は自分でも勝てそうなのに勝てなかったり、ツキのないレースばかりで、悔しい気持ちでいっぱいでした。それが、今シーズンの開幕戦(シリーズ第2戦)でいきなり勝つことができたことが大きかったです。最初に結果が出たあとも、続けて鈴鹿で勝っていくことができたことで、自分でも自信を持ってレースに臨めるようになりました。チャンピオンを決めた今日のレースでも、トップに立って追われる場面もありましたが、それでも堂々と最後まで走り切ることができたと思っています!来シーズンはJr MAXクラスに出る予定なので、そこでもしっかりと走ります。 |
公式予選参加台数(平均) | シリーズ順位 |
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8~10台 | 2位まで |
11台~13台 | 3位まで |
14台~16台 | 4位まで |
17台~19台 | 5位まで |
20台 | 6位まで |
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992 鈴鹿サーキット
SMSC事務局Tel. 059-378-3405
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※内容は予告なく変更になる場合がございます。
※料金は総額料金を表示しております。
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