先輩従業員紹介 アミューズメント@鈴鹿 先輩従業員紹介 アミューズメント@鈴鹿 INTERVIEW AMUSEMENT at SUZUKA CIRCUIT 西田知尋 吉岡紅馬 INTERVIEW AMUSEMENT at SUZUKA CIRCUIT 西田知尋 吉岡紅馬

ホンダモビリティランドに
出会い、
テーマパークで働く価値観が
変わりました。

鈴鹿サーキット 
パーク事業部 販売課
/ 2017年入社
CHIHIRO NISHIDA JOB CAREER:
2017年4月 
鈴鹿サーキット 
パーク事業部 モビリティ・アミューズメント課 配属 
2022年7月 
鈴鹿サーキット 
パーク事業部 販売課 異動 (現職)
※このインタビューはモビリティ・アミューズメント課所属時のものです。

ホンダモビリティランドに出会い、遊園地で働く価値観が変わりました。

ホンダモビリティランドに出会い、
テーマパークで働く価値観が
変わりました。

ホンダモビリティランドに出会い、遊園地で働く価値観が変わりました。

小さい頃から「テーマパークで働きたい」という夢があり、その夢を叶えるため、テーマパーク科のある専門学校に通っていました。ホンダモビリティランドとの出会いは、専門学校在学中の実習で鈴鹿サーキットパークを担当したことでした。当時、ほかのテーマパークでアルバイトをしていてスタッフの経験はありましたが、担当するのはアトラクションの乗降のお手伝いがメイン。

でも、鈴鹿サーキットはそれだけではありませんでした。ここは“操る喜び”を届けるテーマパーク。小さなお子様でもご自身で操作していただけるアトラクションが多いのが特徴です。アトラクションを上手に操るコツを教え、お子様が上手に乗れたら「やったね」「上手だね」と積極的に声を掛けていて、お客様との距離の近さがとても新鮮でした。表情、振る舞い、声掛け、従業員も世界観を演出する大切な要素です。当社では、従業員一人ひとりが試行錯誤をしながらお客様への対応を考え、個人のスキルがアトラクションやパーク全体の満足度を大きく左右します。その姿はまさにエンターテイナー。従業員のプロ意識の高さに憧れ、そしてお客様と細やかなコミュニケーションがとれる環境に惹かれ、ホンダモビリティランドへの入社を決意しました。

努力の向こうには、お客様の笑顔が待っています。

努力の向こうには、
お客様の笑顔が
待っています。

努力の向こうには、お客様の笑顔が待っています。

入社後は、鈴鹿サーキットパークでアトラクションを担当しています。主な担当はプッチタウンというエリアにあるルンルンバルーン。熱気球型のアトラクションで、コースの最後に的に向かってボールを落とすゲームがあります。100点を取れるように応援したり、コツを教えたりすることでお子様たちとコミュニケーションを取っています。100点を取るとお子様だけでなく、ご家族まで大盛り上がり。楽しい時間を演出できたと実感する瞬間です。なかなか上手にできなかったお子様が、自分のアドバイスで上手にできるようになることや、アトラクションを気に入って何度も足を運んでくださることもあります。「できたよ!」と嬉しそうに教えてくれた時のお子様の笑顔は、私にとって大きな喜びです。

こうした接客のほか、アトラクションの運転者としての社内資格を取得して、アトラクションを運営することも私たちの仕事です。アトラクションの運転はもちろん、整備の知識についても学んでいきます。すべてはお客様に安全、快適にアトラクションを楽しんでいただくため。“お客様の笑顔が見たい”という想いのもと、上司、先輩、同僚みんなで互いの知識やスキルを高め合い、技を磨いています。

憧れの先輩のような頼れるリーダーを目指して。

憧れの先輩のような
頼れるリーダーを目指して。

憧れの先輩のような頼れるリーダーを目指して。

任せていただく仕事の幅も広がり、現在はプッチタウンというエリアのリーダーを目指して経験を積んでいます。リーダーは担当エリア内を巡回して状況に応じて各アトラクションをサポートし、従業員のシフト管理や運転者資格の試験官なども担います。広い視野を持ち、素早い判断や状況把握をする力が求められます。そして、従業員とのコミュニケーションで“人”をフォローすることもリーダーにとって大切なこと。以前私が担当していたアトラクションのリーダーは、一人ひとりにあわせたコミュニケーションの取り方も上手で、みんなのモチベーションをあげて引っ張ってくれる、憧れの存在でした。私がリーダーに挑戦したいと思ったのも、その方の影響です。まだまだ未熟ですが、いつか追いつきたいと心に決めています。

私自身がもっと力をつけ、リーダーとして信頼を得られるよう努力をすることで、お客様へご提供できるサービスの質もレベルアップさせることができます。お客様も、ともに働くパークの仲間も大好きだからこそ、自分自身が成長することで貢献したい。お子様の初めての体験やチャレンジの場を提供し、さらに成長のお手伝いができるテーマパークはなかなかありません。これからもたくさんのお客様の笑顔に出会うため、努力し続けます。

鈴鹿サーキット 
事業推進部 総務課
/ 2012年入社
AKABA YOSHIOKA JOB CAREER:
2012年3月 
鈴鹿サーキット 
ホテル・フードサービス部 フードサービス課 配属
2017年12月 
鈴鹿サーキット 
パーク事業部 販売課 異動
2022年3月 
鈴鹿サーキット 
事業推進部 総務課 異動 (現職)
※このインタビューは販売課所属時のものです。

大事なのは売り上げという結果ではなく、
お客様のことを考え抜いたプロセス。
大事なのは売り上げという結果ではなく、お客様のことを考え抜いたプロセス。
大事なのは売り上げ
という結果ではなく、
お客様のことを
考え抜いたプロセス。
大事なのは売り上げという結果ではなく、お客様のことを考え抜いたプロセス。

販売課での最初の1年は、パーク内のRACING ZONEというショップの店長を任され、ビジュアルマーチャンダイジングに基づいたお店づくりに力を入れていました。要するに、商品の並べ方など視覚的な演出によってお客様の購買意欲を高める仕組みづくりですね。例えば、店頭に派手なマネキンなどを置いてお客様を惹きつけ、店内ではどんな経路で見てまわるかを計算して商品を配置。さらに、商品は比較対象があるとよく売れるので棚にはなるべく色違い、柄違いなどを用意します。そういった戦略を考えるのが好きなんです。

現在は、本部で各ショップのリードをしています。現場での経験は各店舗をコントロールする側になってからも役立っていますよ。さらに、外部のカタログやDMに広告出稿して売り上げを伸ばす外販や、オンラインショップの運営も担当しています。仕事としては、どんどん現場から離れ、お客様から離れていく。でも、オンラインショップからの注文一つひとつの先に、お客様がいらっしゃる。そのことだけは忘れないように心がけています。商品に傷があってがっかりさせてしまうことがないように、気を付けて検品するなど、お客様を想って精いっぱい取り組んでいます。今後は、本部の仕事を極めるのはもちろんですが、自分が学んできたことを後輩たちにも伝えていきたいです。