先輩従業員紹介 リゾート部門 先輩従業員紹介 リゾート部門 INTERVIEW RESORT 小野瞳 奥田彩香 INTERVIEW RESORT 小野瞳 奥田彩香

笑顔で地元を
元気にする。
とてもやりがいのある
仕事です。

モビリティリゾートもてぎ 
パーク運営課
/ 2019年入社
HITOMI ONO JOB CAREER:
2019年4月 
モビリティリゾートもてぎ 
ホテル課 配属
2022年12月 モビリティリゾートもてぎ パーク運営課 異動(現職)
※このインタビューはホテル課所属時のものです。

笑顔で地元を元気にする。とてもやりがいのある仕事です。

笑顔で地元を元気にする。
とてもやりがいのある
仕事です。

笑顔で地元を元気にする。とてもやりがいのある仕事です。

学生時代、地元が近かったこともあり、モビリティリゾートもてぎでアルバイトをしていたんです。ほかの遊園地でもアルバイトをしたことがありますが、モビリティリゾートもてぎは特に従業員の皆さんが優しく丁寧に仕事を教えてくださるし、何より仕事中の笑顔が素敵だなと感じていました。就職活動中は、東京に出るか地元に帰るか迷いましたが、やっぱり、皆さんと一緒に働きたいなと思って。この場所で地元を盛り上げ、地域に貢献していく道を選んだんです。

入社前には従業員の方との懇親会があって、色々な部門の先輩と交流ができました。この時に、ジョブローテーション(異動)を経験した先輩の話を聞きました。複数の部門を経験したことで、視野が広がり、新たな可能性も見つかったと聞き、自分はどんなキャリアを歩んでいくのだろうとワクワクしました。きっとここなら、どの部門にいても得られるものがありますし、学んできたことは次の部門で活かすことができますから。入社に迷いはありませんでした。

ホテルでのひとときを楽しんでいただきたい。

ホテルでのひとときを
楽しんでいただきたい。

ホテルでのひとときを楽しんでいただきたい。

大学では英語を学んでいたため、語学力を活かせそうなホテルへの配属を希望していました。その希望が叶って、現在はホテルで仕事をしています。森や星空に囲まれたホテルです。キャンプやグランピングを楽しめるキャンプヴィレッジもあり、どちらも楽しまれるお客様もいらっしゃいます。

私はお客様のチェックイン、チェックアウト対応、館内や園内、近隣エリアなど各種ご案内といったフロント業務とあわせて、ホテル内のショップの副店長も任されています。販売する商品やディスプレイも決めているんです。ホテルの上質なイメージを踏襲して、オーガニック食品といったこだわりの商品を揃えたり、車のオブジェなど目で見ても楽しんでいただける雰囲気を演出したりしています。お客様が商品をじっくりと見て「おいしそうだね」「綺麗だね」と言いながら買い物を楽しんでくださっている姿を見ていると、とても嬉しくなりますね。

これからも語学力を活かし、寄り添う接客をしていきたい。

これからも語学力を活かし、
寄り添う接客をしていきたい。

ホテルでのひとときを楽しんでいただきたい。

当社のホテルの特徴は、日々お客様層がガラリと変わること。遊園地や森を楽しまれるファミリーのお客様はもちろん、レースの日にはレーサーやレース関係者の方々が宿泊されることもあります。そのため、レースのスケジュールなどを把握し、快適にお過ごしいただけるよう柔軟な対応を心がけています。ほかのホテルではなかなかできない貴重な経験だと思います。

MotoGPTMやトライアル世界選手権が開催された際、外国人のお客様の対応をしたのですが、英語が話せることもあって、通訳なしでご予約の確認などのやり取りをすることができました。学生時代から磨いてきた語学力が活かされた瞬間ですね。また、英語だけでなく、フランス語も勉強していて、フランス人のお客様に喜ばれたこともありました。母国語で話ができると、皆様本当にフランクに接してくださるんです。これからも、当社で語学力を活かし、お客様に寄り添っていけたらと考えています。

鈴鹿サーキット 
事業推進部 総務課
/ 2013年入社
AYAKA OKUDA JOB CAREER:
2013年3月 
鈴鹿サーキット 
ホテル・フードサービス部 フードサービス課 
配属 
2022年3月 
鈴鹿サーキット 
事業推進部 総務課 
異動 (現職)
※このインタビューはフードサービス課所属時のものです。

子育てを通じて学んだ、
お客様が本当に喜んでいただける接客。
子育てを通じて学んだ、お客様が本当に喜んでいただける接客。
子育てを通じて学んだ、
お客様が本当に
喜んでいただける接客。
レースの表彰式から、一般のお客様のサーキットクルーズまで幅広い仕事です。

私は、鈴鹿サーキット内のビュッフェレストランで働いています。接客する上で意識しているのは、ここがテーマパーク内のレストランだということ。ただサービスを提供するのではなく、来場されたお客様が思い出に残るようなおもてなしを意識し、特にお子様には積極的に話しかけるようにしています。

子育てを始めてから自分の接客も変わりました。例えば、食器を下げにいった時に「頑張って全部食べたね!」「野菜、食べて偉いね!」とお声がけすると、お子様はもちろん、お父様やお母様も嬉しそうにしてくださいます。私も嬉しい気持ちになることができますし、接客の楽しさを実感する瞬間です。

接客業の素晴らしいところは、自分のサービスひとつでお客様に感動を与えられること、思い出を作ることができることです。今後は、そんな接客業の楽しさをもっと広く伝えていきたい。どんどんキャリアアップをして、たくさんの従業員の声を聞きながら、お客様のためにできることを探していけたらと思っています。