広報発表
 
2003年8月 30日
サマー・エンデュランス・カーニバル 2003もてぎ7時間耐久ロードレース“もて耐”
3つの耐久レースを開催。それぞれ波乱に満ちたレース展開に
 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は本日8月30日(土)、『サマー・エンデュランス・カーニバル2003もてぎ7時間耐久ロードレース“もて耐”』のエンジョイ3耐、チャレンジ2耐(第1グループ、第2グループ)の計3つの耐久レースを開催いたしました。

 朝9:00スタートのチャレンジ2耐(2時間耐久)第1グループは48台が出走。2位に大差をつけ、最終ラップをトップで走る「#121ホンダ陽明会with明和RT」がV字コーナーでガス欠に。下り坂の惰性で何とか走行を続けますがその間に2位のチームが追い上げを見せ、結果わずか3秒342の差で最後はマシンを押してチェッカーを受けた#121が優勝しました。
 11:50にスタートしたエンジョイ3耐(3時間耐久)は63台が出走。スタート直後の接触転倒のアクシデントにより赤旗中断に。12:45の再スタート後も、転倒によるセーフティカーの導入や一時的な雨など、波乱なレース展開となりました。トップでチェッカーを受けたチームが燃料補給エリアでのペナルティにより4位へ降順、2位でチェッカーを受けた「#98 SMR与論島・曙ブレーキ&YR」が優勝となりました。
 15:40に出走台数44台でスタートしたチャレンジ2耐第2グループは、もて耐初参加チーム「#18 AMR&敬君と愉快な仲間達」が優勝しました。
以下に、参加チームの広報担当によって発行された「レースレポート」をそのままの形で掲載いたします。それぞれの目的、楽しみ方でご参加頂いている様々なチームの生の声をご紹介いたします。
 
#121 ホンダ陽明会With明和RT
出場レース・グリッド:2時間耐久第1グループ・8番グリッド
決勝レース結果:1位
チャレンジ2耐 第一グループ決勝
グリット表で「チャレンジ2耐第一グループ」8番グリッドでの「もて耐」決勝を迎える事となった。練習走行(受付・車検)日から3日間連続の4時半置きでチーム員全員お疲れ気味だった(笑)。それでもメカニックの人達は最後のマシン調整に励んでくれた。チームの参謀、井出氏からライダー交代のタイミングや給油タイミングの打ち合わせをし、それぞれの担当(役割)を再度確認してマシンをダミーグリッド上に運ぶ。
9時スタート!轟音一発(ウチの車は始動性が良い(^_^))。スタートライダーは森下選手で1コーナーに進入。混戦の中ペースを守る為、17秒台の車両の後ろに付く。タイヤも温まりペースを守り走行する。8周目予定通りピットサインが出る。ピットロードのスピードオーバーに気を付けながら国母選手にライダー交代。森下選手は照れながら場内放送のインタビューに答えている(笑)。
国母選手は自己ベストを更新しながらラップを刻んで行く(燃費が心配だ!)。16周目GAS給油エリア監視部隊から「IN」の伝令が来た。国母選手落ち着いてGAS補給エリアに到着15Lを給油して10分キッカリで給油所を後にする。
残り1時間5分山本選手の走りに全てを託す。モニターを見るとゼッケン200番がなかなか給油に入らない。ノー給油か?と思われた終了30分前ゼッケン200番が給油に入りTOPに立つ。
危なげ無い走りで山本選手はラップを刻んで行く。ピット内もメディアの方が来たりして騒がしくなって来た。2位以下に2ラップ以上差を付け楽勝!と思われた5分前V字コーナーでGAS欠によりマシンストップ。「終わった」と思った瞬間、山本選手執念の再スタート。ダウンヒルを慣性のみで下って来る。セカンドアンダーブリッジからビクトリーコーナーの登りは登れるのか?心配したが何とかエンジンが掛かり登ってきた。山本選手も必死でマシンを押す。山本選手の押してる姿を見て泣けてきた。そうこうするうち、2位のマシンがみるみる迫ってくる。
チェッカ−。果たしてゴールラインを先に潜ったのは?
順位の事は確認する気持ちよりもマシンを押してまでゴールしてくれた山本選手に掛けより「ありがとう!お疲れ!」の一言を掛けたかった。仮表彰式の案内があり自分達のチーム名が呼ばれた瞬間はなんだか実感が沸かなかった。表彰台に上がった瞬間レーシングスーツに着替えていなかった森下・国母選手が何だか笑えた。
次へ >>
 
プレスリリーストップへ>>

 

表示:モバイル | パソコン

(c) Mobilityland Corporation All Rights Reserved.
Kochira (Kochira family) is an original character of MOBILITYLAND designed by Mr. Osamu Tezuka. (c)TEZUKA PRODUCTIONS