広報発表
 

  15時50分頃、「ingアドバンBPシビック」が第4コーナー立ち上がりでクラッシュ、コース上に部品が散らばり、セーフティカーが導入され全車スロー走行となった。この時ガソリン補給に各チームは次々にピットイン。パドックのガソリンスタンドは長い列が出来た。

 スタート時と同じように2グループに分かれセーフティカー・ランを周回していた各車は、16時07分グリーンフラッグでレース再開。トップは変わらず「オートスポーツ・インテグラ−R」と「J-WAVE ADVAN DC5ED」であった。しかしその後16時25分頃から、雨が降り始め各車のペースが落ち始める。雨がそのまま降り続く中、タイヤ交換にピットインするチームもあり順位はますます混沌としてきた。
 その頃、セーフティカー導入時から燃費走行に徹してきた「城南安全設備メッカEG6」が上位に進出し、6時間経過時には2位を走行していた。

  残り時間30分を切った17時32分、3位を走る「J-WAVE ADVAN DC5ED」がガス補給にピットイン。上位入賞の望みを絶たれてしまった。また同時期、トップ争いを繰り広げていた「オートスポーツ・インテグラ−R」が燃費走行に切り替え大きくペースダウン。乗り時間10分頃には3分20秒台のラップタイムでの周回となり、次第に順位を落としていった。トップは降りしきる雨の中「城南安全設備メッカEG6」、2番手は「クレバーレーシング インテグラ」、3番手は徐々に上位進出してきた「ORC シビック」となっていた。
 7時間経過、お客様の中から抽選で選ばれた女性が振るチェッカーフラッグを真っ先に受けたのは、最後のスティントをただ1台2分27秒台でラップを重ねた「城南安全設備メッカEG6」、2位は「クレバーレーシング インテグラ」、3位は「ORC シビック」であった。

 ゴール後、特設ポーディアムで、Enjoy耐久レースらしく様々な特別賞を含んだ表彰式が華やかに開催され、「2002 もてぎEnjoy耐久レース」は幕を閉じた。

 また、No.17の第3ドライバーと、No.60の第1ドライバーは、レース中の違反行為にJoy耐独自のペナルティとして、自己ピット前とピットロードの清掃が命じられた。

  優勝を飾った「城南安全設備メッカEG6」の第2ドライバー永島智行選手は「スタートドライバーでしたが、ガソリンスタンドの混雑を避けたく、引っ張れるだけ引っ張り他にシビック勢より遅らせたつもりでピットに入りましたが、まだ混雑していました。これで諦めがつきその後は皆で燃費走行に徹して、1回ピットを減らす作戦に切り替えました。後半のセーフティカーと雨でペースが落ち燃費が良くなったことに助けられました。Joy耐は昨年も出場しましたが、耐久レースは色々と勉強もさせられますし、長く楽しませていただきました。途中で作戦を変えたりしながらも、計算をやり直してうまく完走させてくれたチームや、応援していただいた方々に感謝しています。」と語ってくれた。
 第3ドライバーの根本満選手は、「私もJoy耐は2年目で色々勉強させられました。今朝決めた作戦を途中で変更し、再計算も大変だったろうし、遅くまでマシンを整備して完走させてくれたメカニックの皆さんに感謝します。私は2年前の48歳の時にライセンスを取り、レースを始めました。今後もこのような大人が遊べるレースを続けたいと思います。」と語った。
 第1ドライバーの小泉和寛選手は、「1回目の給油が全てを決めましたね。セーフティカーが入ってチャンスが生まれ、雨が降り始めてからいけるかもと思いました。雨が降らなければ4回のピットでは走りきれなかったし、雨にも感謝します。最後はピットから27秒で廻れという指示を受け走っていました。大変楽しませていただいて、優勝までさせていただいたことを皆さんに感謝します。」と語ってくれた。

※ 2002もてぎEnjoy耐久レースに関する情報はWebサイトでもご覧になれます。
  http://www.twinring.jp/motorsports/motor/events/JOYTAI/
  へアクセスしてください。
以上
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